二重埋没法

二重埋没法とは

二重埋没法は、切らずに行う二重術で、まぶたの裏側から糸を使って二重のラインを作ります。使用する糸は極細の医療用の糸で、まぶたの裏側に隠れてしまうので、目立つことはありません。切開法と比べると腫れが少なく、ダウンタイムが取れない方にも適した施術となっています。

当院では、二重埋没法を「シングルループ」「ダブルループ」「2点留め」「3点留め」「4点留め」といった方法で行っています。その方のなりたい目元の雰囲気や、まぶたの状態を確認し、より適した方法で施術をご提案させていただきます。なお、二重埋没法は3年保証付きです。

埋没法を行うことで、自然な二重まぶたを作ることができます。医療用の糸をまぶたの表面と眼瞼挙筋や瞼板に結んで二重のラインを形成します。自然な二重まぶたを作ることができ、生まれつきの二重のような仕上がりとなります。安全でバレにくい方法です。

比較的ダウンタイムが少ない施術のため、ダウンタイムが取れない方も受けやすくなっています。抜糸の必要もなく、アイメイクも1週間後から行えるため、内出血が出た場合も、メイクでカバーすることができます。

まぶたの脂肪が分厚い方は、埋没法では理想の二重まぶたにならない場合があります。そのため、まぶたの厚みを取り除く上眼瞼脱脂術を併用する必要があります。ご希望の二重まぶたにするため、お客様それぞれに適した手術内容をご提案します。

二重埋没法は、切開法とは異なり、糸が取れてしまう可能性があります。糸が取れてしまった場合は、二重のラインが薄くなる、消えるということが起こります。当院は、3年保証付きですので糸が取れてしまった場合はお気軽にお問合せください。

リスク・副作用	腫れ、内出血

だいたい2〜3日目が腫れのピークになります。
1週間程度で腫れはおさまってきます。
術後は二重ラインが少し幅広く感じますが約3ヶ月程度で完成形に近づきます。

カウンセリングで医師からの説明を聞き納得されればそのまますぐに施術が可能です。

直後〜5日程度は目を閉じると傷跡が赤く見えることがありますが、術後の経過とともに馴染んでいきますのでご安心ください。